体験レポート~コクヨのオフィス見学会に行ってみた~
こんにちは!
大阪府大阪市を中心にオフィス環境づくりを支援している大阪オフィス内装工事.comです。
今回は、体験レポート第2弾です。
文房具でおなじみのコクヨ。
オフィス家具メーカーとしても有名なコクヨのライブオフィス&ショールーム見学会へ行ってきました。
なんでも11月にリニューアルしたばかりとのこと!
まずはショールームの様子からご紹介。
ショールームのテーマは「いっしょにつくろう」
ショールームではプロトタイプの展示を行い、お客様に要望を伺いながら
新たなスタイル提案を形成していくためのトライアルを行っているそうです。
Any way Style
Any way Styleは軽やかさとシンプルなデザインが魅力のオフィス家具シリーズです。
デスクもチェアも、軽やかに動かすことができます。
色合いもくすみカラーで可愛い!
ころんとした形がかわいいおにぎり型のデスク
Franka(フランカ)|オフィス家具【コクヨ ファニチャー】 (kokuyo-furniture.co.jp)
チームで働いていると、真正面に座ると相手の視線が気になったりすることありますよね。
おにぎり型にすることで、見事に視線が合いません。これなら今まで以上に集中できそうです。
進化したDuora2
Duora2(デュオラ2)|オフィス家具【コクヨ ファニチャー】 (kokuyo-furniture.co.jp)
ペルビックアジャストサポートが2段階から3段階に進化!
また、オートチルトメカニズム搭載で座面が独立して前傾・後傾姿勢、それぞれをジャストにサポートしてくれます。
カタカナだらけで何のこっちゃ?!ですが、簡単に言うと腰部分のサポートと姿勢のサポートが素晴らしい椅子になっています!ので自然と姿勢よくお仕事できちゃいます。
心地よい姿勢を導き、パフォーマンス向上をサポートするソロワーク用ブース
dop(ドップ)|オフィス家具【コクヨ ファニチャー】 (kokuyo-furniture.co.jp)
すっぽりと囲われて周りから遮断されることでかなり集中できそうなソロワークブース。
椅子は電動リクライニング付き!フルフラットにすれば仮眠も取れる!
話題のワークブース
左:WORKPOD
こういうワークブースの電源ってどうなってるの?という疑問が出てくるかもしれません。
実はコンセントに1本挿すだけで室内の給電やライト等、問題なく利用できるそうです。
中央:WORKPOD TETRA
セミクローズド空間で設置にあたっての消防申請は不要。
右:WORKPOD TETRA
1人用のロングタイプを使えば車椅子の方や高齢者の方も使いやすいデザインとして利用可能。
天板パネルが後から変えられるデスク
Work Vista Light(ワークヴィスタライト)|オフィス家具【コクヨ ファニチャー】 (kokuyo-furniture.co.jp)
脚の形や高さなどのバリエーションが豊富で、様々なシーンに合うタイプが選べます。
さらに、天板を後から着せ替えのように変えることができるので、
その時々のオフィスの雰囲気に合わせることができます。デスクごと買い替えるよりいいですね。
スチールパーテーションへ後付けできる不燃性吸音パネル
ACOUSTIC WALL(アコースティックウォール)|オフィス家具【コクヨ ファニチャー】 (kokuyo-furniture.co.jp)
全面マグネットになっており、LGSやスチールパーティションの壁面全体に簡単に施工可能。
もちろんマグネットだけでは不安定なので、ビス止めも行います。
コロンと丸い可愛いタイプもあります。
bisketta(ビスケッタ)|オフィス家具【コクヨ ファニチャー】 (kokuyo-furniture.co.jp)
続いてライブオフィスも見学させていただきました。
実際に社員の方が働かれている場所ということで写真撮影はNGでした。
オフィスを行きたい場所から「もっと」行きたい場所へ
オフィスには「はかどる」場所が不可欠として、ソロワークエリアが拡充されていました。
テレワークが基本であったコロナを経て、「ハイブリッドワーク※」という働き方が浸透してきました。
(※ハイブリッドワークとは、オフィス勤務とテレワークを柔軟に組み合わせた働き方のこと)
「ハイブリッドワーク」でオフィスに出社する社員が増え、出社することで上司や同僚と「まじわる」ことができ、
そのまじわりを充実させ、企業として「もっと」成長を目指しているそうです。
固定席の廃止
「営業はフリーアドレスだけど内勤者は固定席」という運用の企業は多くあるかと思います。
コクヨでは全社員がどこで働いても構わないという運用にされていました。
今まで各自のキャビネットへ保管していた書類などは個人ロッカーと部署ロッカーへ。
ソロワークエリアには予約制ですが、ちゃんとモニター席もありました。
「広いオフィスでだれがどの席で働いているか、どうやって把握しているんだろう」
という疑問が出てくるかと思いますが、そこはご安心を!
各自保有するスマートフォンと【BeacappHERE】というアプリがあれば社員の居場所の見える化が図れます。
コミュニケーションボードの設置で常にアップデート!
オフィスの中心には、コミュニケーションボードが設置されており、
働く場や運用方法について匿名で意見を出し合います。
その意見に対してはコンシェルジュ部という部署が対応します。
働きやすい環境を社員全員で作っていくという点は見習いたいポイントです。
まとめ
「家具」だけでなく、「空間」を提案するコクヨ。
そんなコクヨの実際に働く空間を見ることで「自分のオフィスだったら・・・」というイメージもしやすかったです。
ライブオフィス・ショールームを見学してコクヨを体験しよう
ライブオフィスの見学では働き方やツールの活用方法など、勉強になることがたくさんありました。
ショールームではたくさんの商品を実際に見て触れることができるので
「こんなチェアで仕事したいな~」「こういう設備があればいいな~」など
イメージがどんどん膨らみました!
今回ご紹介した商品はほんの一部です。
新しい什器を検討されているのであれば実際に近くで見て触ることで、具体的にイメージできて
計画もどんどん進んでいくのではないでしょうか。
実際に見てみたいなという方はぜひ弊社までお問合せください。
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