座りっぱなしでも疲れないオフィスチェア「Wizard4(ウィザード4)」
こんにちは!
大阪府大阪市を中心にオフィス環境づくりを支援している大阪オフィス内装工事.comです。
今回は、大阪市の企業様の会議室に、コクヨのオフィスチェア「Wizard4(ウィザード4)」を搬入しました。
長時間の座りっぱなしになる会議では、できるだけ体に負担が少ないオフィスチェアを使いたいと思うのではないでしょうか。
この記事では、今回のオフィスチェア搬入の事例と、「Wizard4(ウィザード4)」の特徴、疲れないオフィスチェアを選ぶポイントなど解説しています。
会議室に搬入!オフィスチェア「Wizard4(ウィザード4)」
スタイリッシュな会議室に設置するオフィスチェアの買い替えのため、今回は11脚分の搬入をしました。

オフィスの雰囲気に馴染んだソフトベージュカラーのオフィスチェア「Wizard4(ウィザード4)」。カラーバリエーションが豊富にあるので、どんなオフィスにも合わせられます。
オフィスチェアとして根強い人気を持つ「Wizard4(ウィザード4)」ですが、座り心地が良く、長時間座りっぱなしでも疲れない特徴があるため、オフィスワーカーに重宝されています。立ちっぱなしが疲れる理由は想像しやすいですが、なぜオフィスチェアに座ることで疲れてしまうのでしょうか。
オフィスチェアで疲れてしまう原因

現代は、オフィスに通うほとんどの人が、長時間オフィスチェアに座りっぱなしの状態です。今後の負担を軽くするためにも、オフィスチェアで疲れる原因を解説します。
オフィスチェアへの体圧が均等でない
オフィスチェアに座ると体と座面がフィットする部分があります。この部分の体圧が均等でない場合に、疲れを引き起こしてしまいます。例えば、硬いオフィスチェアに座ると体圧が偏ってしまい、体のゆがみにつながってしまいます。逆に、柔らかすぎるオフィスチェアの場合は、骨盤が不安定になり、姿勢が崩れやすくなります。疲れずに座り続けるためには、均等な体圧で座れるオフィスチェアであることが重要です。
背骨S字カーブが崩れている
人間の背骨は、緩やかなS字カーブを描いた形ですが、正しい姿勢をキープできていない場合に疲れを引き起こしてしまいます。いわゆる、「猫背」の姿勢の状態では、腰や椎間板への負担がかかってしまう場合や、背中や肩回りの筋肉が張って疲れやすくなります。自分にフィットしていないオフィスチェアに座り続けることで姿勢が崩れ、その姿勢が戻りづらくなり、疲れやすい体をつくる悪循環となってしまいます。
疲れないオフィスチェアの選ぶポイント
では、疲れないオフィスチェアを選ぶため、どのようなことに気を付けて選べばよいか解説します。
体圧が適正に分散されるオフィスチェア
座りっぱなしで疲れる原因としても挙げられていますが、体圧が偏ってしまうことで姿勢が崩れてしまい、体のゆがみが出てしまいます。体圧が適正に分散され、正しい姿勢を保ってオフィスワークができるオフィスチェアを選択しましょう。
背骨をS字形状に近づけられるランバーサポート付
特にパソコン業務をする場合などに、前屈みの姿勢になりがちですが、体に負担をかけず疲れないようにするためには、S字カーブの正しい背骨位置をキープすることが重要です。意識をしていても、「業務に集中するといつの間にか姿勢が崩れてしまう・・・」という場合でも、背骨をS字形状に近づけられるランバーサポート付きのオフィスチェアを選ぶことで、正しい姿勢をキープできます。
適正なサイズに調整できる機能
身長や体格は個人差があり、それぞれのサイズに合わせたオフィスチェアにすることで疲れない姿勢をキープできます。そのため、座面の高さや奥行きを細かく調整できる機能付きのオフィスチェアを選択しましょう。
オフィスチェア「Wizard4(ウィザード4)」の特徴
今回、搬入したオフィスチェア「Wizard4(ウィザード4)」の5つの特徴を解説します。疲れない姿勢をキープできる様々な要素があるので、要チェックです。
体の動きにフィットする背もたれで、姿勢変化をサポート
同じ姿勢で居続けることで静止疲労が溜まるため、適度な姿勢の変化をさせることは重要です。「Wizard4(ウィザード4)」は着座状態で体を伸ばしやすいように、背もたれや座面の角度を自動調節してくれるオートフィットシンクロロッキング機能や、体へのフィット感を高め、背もたれが左右に柔軟に可動するアッパーチルト機構機能があります。
硬い背もたれのオフィスチェアと違い、姿勢の変化をサポートする機能が充実しているため、疲れない体をつくるサポートをしてくれます。
姿勢崩れが引き起こす肩・腰の負担を軽減する疲れないオフィスチェア
「Wizard4(ウィザード4)」には、姿勢崩れを防ぐ3つの機能があります。一つ目は、疲れないオフィスチェアを選ぶポイントの中でも解説していますが、背骨をS字形状に近づけられるランバーサポート付きのオフィスチェアです。背骨の形状がフラットに近いI字形状と、少し湾曲しているS字形状に、個人差に合わせて2段階切り替えができます。二つ目は、骨盤の前滑りを防止しながら、適切に体圧を分散させるポスチャーサポートシートの座面のため、長時間の座りっぱなしでも疲れない姿勢のサポートをしてくれます。三つ目は、座クッションの底面を溝形状にすることで、さらに体圧を適正に分散させる働きがあり、姿勢を崩れにくくさせています。
大きく前後にスライドする可動肘
「Wizard4(ウィザード4)」は、パソコン作業をする場合に活躍する可動肘の肘当てがあります。大きく前後にスライドする機能があるため、前傾姿勢・後傾姿勢のどちらの場合でも、体に近い位置で肘当てを使用できます。肘当て部分に関しては、アルミタイプやTタイプの可動肘タイプ以外もあり、肘当てが必要ない場合は肘当てがないタイプの選択も可能です。
高さ・角度・奥行など細かい調節が可能
オフィスチェアに座る人の身体は個人差があり、身長の高さや体格、好みもバラバラです。そのため「Wizard4(ウィザード4)」には、身長や体格に合わせた高さや角度調節ができ、5段階の反力調節ができる機能もあります。個人差に合わせた調節が可能なオフィスチェアのため、多くの人が利用するフリーアドレスのオフィスでも活躍します。
豊富なカラーバリエーションとカスタマイズが可能なチェアボディ
「Wizard4(ウィザード4)」は、肘当てだけでなく、本体シェルのカラーや背もたれ・座面で使用される素材・カラーのバリエーションも豊富に選べます。そのほか、キャスターの種類もフローリングタイプとカーペットタイプで選択でき、背もたれの高さタイプや脚の種類もカスタマイズできます。
オフィスの雰囲気や好みのデザインに合わせたオフィスチェアにカスタマイズでき、機能性も良さに加えてデザイン性もあるため多くのオフィスで採用されています。
疲れないオフィスチェアを肌で体感しよう
オフィスで長時間の業務や会議をするとで、長時間座りっぱなしで姿勢の変化がないことや、姿勢崩れにより疲れやすい体になってしまいます。疲れやすいと業務スピードが低下してしまうリスクがあり、従業員のストレスも溜まってしまうため、疲れないオフィスチェアの導入をすることで、生産性の向上や従業員からのエンゲージメントが上がる効果があります。
私たち、大阪オフィス内装工事.comは、さまざまなオフィス家具メーカーから展開するオフィスチェアを提案しています。
オフィスチェアの買い替えや、新規購入をご検討の場合はお気軽にご相談ください。
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