エネルギーインフラ業界の納入事例|新社屋における物品棚施工の実績

こんにちは!
大阪府大阪市を中心にオフィス環境づくりを支援している大阪オフィス内装工事.comです。

今回は、エネルギーインフラ業界のお客さまからご依頼いただいた、新社屋建て替えに伴う物品棚の施工事例をご紹介します。

工事内容

納入前、各種物品を効率よく快適にお使いいただけるよう考慮し、家具を配置しました。
倉庫や物品保管室等へ物品棚を設置する際、レイアウトの検討には何をどのくらい置くのか、予定しているスペースに収まるのか等検討する必要があります。棚の量を増やせば置ける荷物量も増えますが、棚間の通路(動線)が狭すぎて人のすれ違いが困難だったり、棚内に大きなものを置く場合はその出し入れが難しくなることもあります。お客様とも事前にお打ち合わせを重ね、快適に効率よくお使いいただけるよう設定しました。

当日は作業員にて物品棚を組立て、レイアウトに沿って設置しました。
その後、天つなぎ等耐震固定を行い、最終確認の際は棚の安定性等を注視し、問題がないか細かくチェックを行いました。すべての作業が予定通り進捗し、無事に物品棚設置が完了しました。

\ちょこっと紹介/ 耐震固定について

地震等の災害や思わぬ事故による家具の転倒を防ぐため、棚や書庫には耐震固定(耐震施工、転倒防止施工とも)をすることが推奨されています。ことオフィスにおいては、従業員の皆さまの安全の確保や、災害時の避難経路を阻害したりしないよう、また被害を最小限に抑えるためにも耐震固定を徹底することが大切です。
以下、耐震固定方法の一例をご紹介します。

– 横連結固定:横並びに配置された家具同士を内側からビス等で固定します。

– 壁固定  :壁付けで設置し、背面が壁になっている場合はL型金具で壁と家具を固定します。

– 床固定  :床にアンカーを打ち、什器を固定します。

– 天つなぎ :物品棚等で、動線を設けながら家具を設置する場合は、向かい合う家具を天つなぎ材を使用し固定します。

設置場所のレイアウト、床・壁の材質や状態、設置する家具の種類によって適切な施工方法を決定します。
今回は物品棚の天面を専用部材で繋いで固定する天つなぎにて実施しました。これにより物品棚がしっかりと固定され、安心して使用できる環境が整いました。

成果

今回の工事により、効率的な物品管理が実現されました。新社屋の物品棚スペースにおいて、物品棚が整然と配置されることで、社員が必要な物品をすぐに取り出せる環境が整い、業務のスムーズな進行が可能となりました。

まとめ

この記事では、エネルギーインフラ業界のお客様の新社屋建て替えに伴う物品棚の施工事例を紹介しました。新しくなったオフィスでのお客さまがご活躍される一助として貢献させていただきました。

私たち、大阪オフィス内装工事.comでは、エネルギーインフラ業界のお客さまのように、あらゆるオフィスレイアウト設計や内装工事をサポートしています。快適なオフィス空間をお考えの際は、ぜひお気軽にご相談ください。

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