会議室リニューアル工事事例①|機能性と快適性を両立させた内装工事
こんにちは!
大阪府大阪市を中心にオフィス環境づくりを支援している大阪オフィス内装工事.comです。
今回から医療機器メーカーのお客様からご依頼いただいた会議室リニューアル工事の事例を
前半後半の2回に分けてご紹介します。
会議の効率を高めるために、内装の機能性と快適性を向上させることを目指し、様々な工事を実施しました。
その具体的な工事内容や成果について詳しくお伝えします。
前半の今回は主に壁工事や建具等の塗装工事について紹介いたします。
顧客の課題
お客様は、会議室の内装を刷新し、より快適で効率的な会議環境を実現したいと考えられていました。具体的には、会議の際の視認性向上や技術的な設備の整備が求められました。そこで、私たちはこれらのニーズに応える内装工事を計画しました。
工事内容
◇1日目◇
まずは壁工事からスタートします。会議室のモニターを床置きタイプから壁掛けのものへ変更したため、壁には補強が必要でした。既存の壁の一部を剥がし、補強作業を行いました。
補強が終われば、壁掛けのモニターや会議テーブル用の配線も仕込みます。

続いて、扉のサインや換気吸気口、制気口、ブラインドを取り外します。


◇2日目◇
2日目は建具枠や巾木、天井、1日目に外しておいたサインの塗装作業を行います。


◇3日目◇
3日目は建具の扉や窓周りのシート貼り作業と、扉のドアノブ交換を行いました。ここでは、下地処理やプライマー塗布を十分に実施し、シートの貼り付けを丁寧に行うことで、仕上がりにこだわりました。

マットな質感が美しい扉へと変身しました。
終日脱臭機を稼働させ、塗装作業の匂い対策もバッチリです。

◇4日目◇
4日目はクロスの貼替です。既存のクロスを剥がし、パテの下地処理をきちんと行った上で、新しいクロスの貼り付けを進めました。これにより、会議室の壁が一新されました。白とグレーを貼り分けることでメリハリがつきより洗練された印象となりました。


まとめと事業紹介
今回の工事により、壁や扉、窓枠が美しくなり理想の会議室へと一歩近づきました。
次回は床工事、サインの取り付け、新規什器の搬入などについての内容をご紹介予定です。
さらにスタイリッシュな会議室へと変貌を遂げますので、次回もお楽しみに!
この記事では医療機器メーカーにおける会議室のリニューアル工事の具体的な内容と成果についてお伝えしています。工事を通じて、機能性と快適性を両立させた空間が実現し、クライアントのニーズをしっかりと満たすことができました。
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