役員室のレイアウトを構築するポイントとは?

 

こんにちは!
大阪府大阪市を中心にオフィス環境づくりを支援している大阪オフィス内装工事.comです。

今回は、環境事業を行う兵庫県の企業様より、新役員室のオフィスレイアウト変更に伴い、新規什器搬入の依頼がありました。併せて、役員会議室の什器も導入したいとのことで、レイアウト変更の打ち合わせと新規什器搬入・既存什器の移設作業を実施。

この記事では、今回の新規什器搬入の詳細と、役員室のレイアウト設計・変更の3つの構築ポイントを解説しています!

 

応接・商談スペース一体化の役員室と集中できる役員会議スペース

役員室レイアウト変更

役員室に設置する新規什器は、空間の雰囲気と統一させた木の温かみを感じるキャビネットを用意。
デスクやチェア、ソファは既存のオフィス什器を利用し、レイアウトを組みます。

役員室レイアウト変更

来訪の際、すぐに役員室に誘導できるように、応接間と一体化したレイアウトに。

役員室レイアウト変更

 

役員室レイアウト変更役員会議室は、6名席の広いデスクとチェア、24インチのモニターを搬入。配線ケーブルケース収納型のデスクを使用することで、ストレスなくパソコン充電ができます。

今回は、役員室周りのオフィス環境を見直ししましたが、リフレッシュエリアやWEB会議スペースの設置などを検討されているとのことで、現状の運用や課題をヒアリングして、引き続きオフィス環境づくりのお手伝いをしていく予定です。

 

役員室レイアウト設計・変更の3つの構築ポイント

役員室は、下記3つ役割があります。

  1. 執務スペースとしての役割
  2. 訪問者が心地よく過ごせる応接・商談スペースとしての役割
  3. 役員同士の会議がスムーズに行えるスペースとしての役割

役員室の役割を満たすレイアウト変更・設計をするために、構築のポイントを役割ごとに解説します。

執務スペースの構築ポイント

会社経営に関する重要な情報管理や、経営方針を熟考するスペースのため、役員が集中でき、情報漏えいしないオフィス環境にする必要があります。

一般社員の執務室とは違い、情報漏えいしにくいキャビネットの導入や、セキュリティ設備を導入すると、よりよい役員オフィス環境となるでしょう。

訪問者の応接・商談スペースの構築ポイント

来訪が多い役員室は、訪問者が心地よく過ごせる応接スペースを充実させる必要があります。
商談をするためのスペースでもあるため、コーポレートカラーを取り入れた内装や、企業コンセプトを感じるレイアウト設計にすると商談や企業アピールをしやすくなります。

長時間、訪問者が滞在すると予測される役員室は、企業の顔となるので、外部の方にブランドアピールができる設計にするとよいでしょう。

役員会議スペースの構築ポイント

役員同士の会議スペースは、機密情報を取り扱うことが多いため、情報漏えいしないオフィス環境づくりを意識しなくてはいけません。

入退室管理システムなどの導入や、会議中の声が漏れないよう防音対策ができるオフィス内装工事をすることもおすすめです。

 

企業イメージ向上と経営施策に集中できるオフィス環境づくり

役員室のレイアウト変更を行う場合、訪問者が心地よいと思う導線づくりやオフィス環境にすることで、企業イメージの向上を見込めます。また、機密情報の漏えいをしないオフィス環境をつくると、経営施策に集中できるメリットがあり、安心して役員会議ができます。

今回の依頼のように、オフィスのレイアウト変更・設計を検討したいとお考えで、「どのようにレイアウト変更すればよいか分からない」「どこに頼んだらよいか分からない」とお悩みの方は、大阪オフィス内装工事.com にお任せください。

大阪府大阪市以外の地域の企業様も対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

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