こんにちは!
大阪府大阪市を中心にオフィス環境づくりを支援している大阪オフィス内装工事.comです。
前回から引き続き、鉄道業界のお客様からご依頼いただいた事例をご紹介します。
第2回は、執務室什器総入替の事例をご紹介します。古くなった什器やタイルカーペットを新調し、誰の目にも魅力的で、働きやすいオフィスを実現するべく行った工事内容やその成果について、詳しく解説します。
顧客の課題
お客様は、古くなってきた執務室の什器を総入替することを検討されていました。特に、新卒の方が来社された際の事務所見学ルートに含まれるフロアであるため、入社を希望する方にとって魅力的な空間を提供したいとの意向がありました。そういった事情もあり、現在のフロア全体の印象を刷新したいとお考えでした。
工事内容
まず、執務室のレイアウトについてお客様と何度も打合せを行い、図面をもとに席数やレイアウトの調整を行いました。打合せを進める中で、カーペットの貼替案も浮上しました。また色味やデザインについてもパースを使用して綿密に検討を行い、内装を確定しました。その後、工事の準備が整い、実際の工事に入ることになりました。
工事は、2日間にわたる床工事と1日の什器納入工程で構成されました。初日は、既存のカーペットを剥がす作業から始まりました。この作業は想定通りスムーズに進行し、2日目には、新たなタイルカーペットの施工が行われました。その際にお客様手配の業者とも同時進行で作業を行う形となりましたが、問題なく進捗し、床工事を無事に終了することができました。

最後に、新規什器を納入しました。その際、追加でデスクの引出などもご依頼をいただき、後日納入にて対応させていただきました。
新しいカーペットが貼られ、什器も入れ替わったことで、執務室はすっきりとした印象に変わり、木目調のデザインが引き立つ柔らかな雰囲気へと仕上がりました。

成果
今回の工事により、執務室は従業員の皆様が快適に働ける環境となりました。新しい什器やカーペットは、オフィスの雰囲気を全体的に大きく向上させ、従業員の皆様のモチベーションの向上と業務効率の改善が期待されます。こうした取り組みによって、来社するお客様に対しても好印象を与えられる空間を実現しました。
まとめと事業紹介
今回の執務室の什器総入替工事を通じて、鉄道業界のお客様に対し、快適で魅力的なオフィス環境を提供できたことを嬉しく思います。
次回は、執務フロアの改修工事についてご紹介します。一部分のみの家具の入替が、最終的に1フロアすべての家具を入れ替え、大変貌するまでの過程をご紹介いたしますので、おたのしみに!
私たち、大阪オフィス内装工事.comでは、鉄道業界のお客様のように、あらゆるオフィスレイアウト設計や内装工事をサポートしています。快適なオフィス空間をお考えの際は、ぜひお気軽にご相談ください。私たちは、お客様のニーズに応じた最適な解決策を提供し、その発展の一助となるよう尽力します。
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