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大阪府大阪市を中心にオフィス環境づくりを支援している大阪オフィス内装工事.comです。

今回は、資材業界のお客様からご依頼いただいたコクヨ什器の新規納入事例をご紹介します。
特に、会議室や執務室の利用環境を向上させるために取り入れた工事内容に焦点を当てています。

お客様は、これまでのオフィス環境において、働く場所や気分を変えたいとのニーズをお持ちでした。特に、会議室や執務室以外にも食事やミーティングができる、多目的スペースの充実を求められていました。そこで、新たな什器を導入し、快適なオフィス環境を整えることをご提案いたしました。

工事内容

他のフロアに執務室はありますが、今回什器を設置する５階と７階では気分を変えたいときに働ける場所、また、リフレッシュスペースやミーティングスペースとして利用することを想定したエリアとしました。

具体的には５階はシェアオフィスのようなイメージで出張者が業務を行ったり、打ち合わせ等で使用。
７階はラウンジスペースのようなイメージで従業員のリフレッシュスペースや、15人程度の会議や研修会スペースにしたいとのことでした。

とはいえ、5階と7階でも日々の業務を行う人もいるため、快適な作業環境を提供するための什器配置を行いました。この取り組みにより、フロア全体が活気のあるオフィス空間に生まれ変わりました。

【５階】

【７階】

6階にも新規什器を設置しました。こちらは会議室です。

成果

今回の工事により、お客様のオフィス環境は格段に向上しました。新規什器の導入によって、社員は自分の働く場所に、より多くの選択肢を持ち、気分をリフレッシュしながら仕事を進められるようになります。これにより、働きやすさが向上し、ひいては業務の効率化が期待されるでしょう。

まとめと事業紹介

この記事では、資材業界のお客様への新規什器の納入事例を通じて、快適なオフィス環境実現のための取り組みをご紹介しました。オフィスのレイアウトや内装工事の見直しは、社員の生産性を大きく向上させる要因となります。

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