こんにちは！
大阪府大阪市を中心にオフィス環境づくりを支援している大阪オフィス内装工事.comです。

今回はいつもと少し趣向を変えて【オフィスの小ネタ】と題しオフィスの内装についての
小ネタをお伝えしていこうと思います。

四つ前の記事でアルミパーティションにて部屋を作成いただいた事例をご紹介いたしました。
そこで、今回はパーティションについての小ネタをお伝えします。

パーティションには色んな種類があります。素材や高さ、用途によって様々です。

その中でもよく耳にするのがハイパーティションやローパーティションではないでしょうか。

１．ハイパーティションとは・・・
床から天井までを仕切るために設置し、床と天井にビスで固定します。
アルミやガラス、スチールなど様々な素材や機能があり、用途にあったものを選ぶことができます。
事例で事務所を区切ったのもアルミパーティションでしたね。

２．ローパーティションとは・・・
天井まで間仕切りしないタイプのパーティションです。簡単に周囲の視線を遮ることができます。​
固定していないため、自由に移動させることができ簡単なレイアウト変更ならすぐに可能です。

今回はローパーティションについての小ネタです。

【選び方】

ローパーティション、ハイパーティションに比べて安価で簡単に設置できるっていいですよね。

だけどちょっと待った！適当に「これでいいや」と選んでませんか？
ちゃんと選び方があるんです。
ローパーティションのパネルの高さは1200ｍｍ・1600ｍｍ・1800ｍｍの３種類。
1200ｍｍは座った時の目線と同じくらいの高さ。
1600ｍｍは立った時の目線と同じくらいの高さ。
1800ｍｍは完全に顔まで隠れる高さ。
利用する場所や目的によって選びましょう。

【レイアウト時の注意点】
直線のみのレイアウトは避けてください。
L型→T型→コの字型→H型の順に安定します。

次の点ににご注意ください。
①直線連結の長さは3600㎜以下にしてください。
②固定するには別途金具が必要です。安定させるためには安定脚も必要となります。
どの部分に付けると安定するか、いくつ必要なのかなど、
パーティションの種類によっても条件が変わる場合もありますので弊社までご相談ください！

パーテーション工事の詳細はこちらをクリックください。

次はどんな小ネタをお伝えできるでしょうか。
次回をお楽しみに！

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