こんにちは！
大阪府大阪市を中心にオフィス環境づくりを支援している大阪オフィス内装工事.comです。

今回は、システム開発企業様からご依頼いただいた、オフィス移転に伴うLAN配線・電源・電話設備の整備、照明工事、LGS壁の設置、新規什器の納入などを行った施工事例をご紹介します。2回に分けてお届けする本事例。初回の今回は、配線工事を中心とした内装の初期工程についてご紹介します。

工事内容

工事の初日は、まず床材のタイルカーペット貼り替え作業を実施。新しい空間にふさわしい清潔感ある仕上がりを目指して、丁寧に施工を進めました。

2日目には、LAN配線・電源配線・電話線の仕込み作業を行いました。業務に支障が出ないよう、将来的なレイアウト変更も想定して、柔軟性のある配線設計を採用しています。さらに、HUBの開梱作業や、次の日のLGS（軽量鉄骨）壁の設置に向けた墨出し作業も並行して実施しました。

成果

この段階で、通信および電力インフラの基盤整備が完了し、オフィス機能の根幹が整いました。以降の内装仕上げ工程をスムーズに進めるための、重要なステップとなりました。

まとめと事業紹介

オフィスの快適性と業務効率を支えるためには、初期の配線計画と仕込み作業が非常に重要です。今回のような事前準備をしっかり行うことで、移転後のトラブルを最小限に抑えることが可能になります。

私たち、大阪オフィス内装工事.comでは、配線工事や什器搬入など、オフィス環境づくりの初期工程から一括してサポートしております。オフィス移転やレイアウト変更の際は、ぜひご相談ください。

次回は…照明・クロス・什器で空間を仕上げる後半工程へ

今回の記事では、配線や床材といったオフィス内装の基礎工事についてご紹介しました。
次回は、照明工事・スピーカー設置・クロス仕上げ・新規什器搬入など、オフィスの完成度を高める後半工程の様子をご紹介します。快適で機能的な作業空間づくりのポイントが詰まった内容となっていますので、ぜひ続けてご覧ください。

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