最新ワークブース!イトーキ「ADDCELL Hexa(アドセルヘキサ)」

 

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近年、オフィスで注目され、導入企業も増加しているワークブースの進化は急速に進んでいます。今回は、オフィス家具メーカーのイトーキから、2024年12月に発売予定の最新ワークブース「ADDCELL Hexa(アドセルヘキサ)」を紹介します。

この記事では、イトーキ最新ワークブース「ADDCELL Hexa」の開発の背景、特徴やメリットを解説しますので、今後ワークブースの導入を検討されている場合は、ぜひ参考にしてください。

 

イトーキワークブース「ADDCELL Hexa」の開発の背景

イトーキワークブース_ADDCELLHexa_アドセルヘキサ

引用元:ITOKI

会議室不足やオンラインミーティングの音声環境問題の解決策として、ワークブースを利用する企業は増加しています。2023年に行われた消防法の改正で、消防設備が免除される可動式ブースの床面積が従来の最大三平方メートルから最大六平方メートルに拡大されました。それをきっかけに、複数人のチームミーティングで活用できるワークブースの開発を行い、イトーキワークブース「ADDCELL Hexa」が誕生しました。

ワークブースを導入する上で欠かせない「消防法」については、こちらから参照ください。

ワークブースの「消防法」について詳しく解説

 

イトーキ最新ワークブース「ADDCELL Hexa」の特徴やメリット

複数人のチームミーティングができる最新型のワークブース「ADDCELL Hexa」はどのような特徴があるのでしょうか。特徴とメリットを解説します。

オンライン・リアル双方で活用できる形状とラインアップ

イトーキワークブース_ADDCELLHexa_アドセルヘキサ

引用元:ITOKI

イトーキ最新型ワークブース「ADDCELL Hexa」のブース内には、大型のディスプレイを設置でき、さまざまなワークシーンを考えたラウンジタイプから選択できます。

参加者と向き合ってできる会議の利用をイメージしてローソファを設置したラウンジや、オンライン参加者とも対面コミュニケーションしやすい利用をイメージしてローソファを設置したラウンジ、モニターやホワイトボードを使ったアクティブミーティングの利用をイメージしてハイシートを設置したラウンジがあります。その他、会議室不足を解決するための対面着座型のテーブルタイプや、自由な設計をデザインできるブランクタイプのワークブース内のラインアップから選択できます。

ソファやテーブル以外の標準設備には、ダウンライトやファン、間接照明、消火装置、モニター取り付け金具がついています。さらに、ラウンジタイプには壁付けカウンター、テーブルタイプには壁付けテーブルが設備されています。

また、ワークブース内をカスタマイズするオプションも充実しています。ホワイトボードやカーテン、ローソファのラウンジタイプのオプションには、サイドテーブルやソファ下の電源もあります。テーブルタイプのオプションには、テーブル電源をつけることも可能です。

オフィスの中央でも設置でき、ハドルスペースとして活用できるデザイン

イトーキワークブース_ADDCELLHexa_アドセルヘキサ

引用元:ITOKI

ガラス面を拡大し、開放感のあるデザインを追求したことからオフィスの中央でも設置できるデザインのイトーキ最新型ワークブース「ADDCELL Hexa」。さらに、複数台ワークブースを並べることでできたブースの外面を利用し、ハドルスペースとしても活用できます。このハドルスペースを会議室として最大化させるためには、オプションでワークブースの外面にもホワイトボードを設置することで実現できます。

このハドルスペースは、ちょっとした打合せや作業、短時間のミーティング、従業員同士のコミュニケーションを誘発する場所などにも活用でき、省スペースで会議室のバリエーションを増やすことができます。

工事不要で組み立ても簡単な大型ワークブース

イトーキ最新型ワークブース「ADDCELL Hexa」は、複数人のチームミーティングを活性化させるため、最大6名までワークブース内に入ることができる5.8平方メートルの面積の大型ワークブースです。

大型のワークブースでありながら、間仕切り工事で発生する大掛かりな工事は不要で、1ブースの組み立てにかかる所要時間は約半日程度と短く、導入のハードルも低いことが特徴です。そのため、土日や夜間に設置を依頼することで、業務の妨げにならず導入を実現できます。

 

最新ワークブースでシームレスなオフィス空間づくりを

ワークブースを導入することで、限られたスペース内で、多様化する会議やワークスタイルへの対応が実現できます。今回紹介したイトーキ最新型ワークブース「ADDCELL Hexa」は、消防法の改正を機に、チームミーティングを活性化させる目的で開発され、さまざまなワークシーンを考慮したラインアップが用意されています。

洗練されたシームレスなデザインのワークブースで、生産性を低下させる人間関係のしがらみやストレスを解消するオフィス空間づくりを目指せます。

私たち、大阪オフィス内装工事.comは、ワークブースの導入のお手伝いや、企業の課題を解消するワークブースの提案にも対応しています。

ワークブースの導入をしたいけど、どのワークブースが良いか分からない
ワークブースの導入に必要な条件を知りたい

このような疑問にも対応していますので、ワークブースの導入を検討されている場合は、お気軽にご相談ください。

 

 

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