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前回記事でご紹介したMAXHUBの導入をされた企業様の依頼で、ワークブースの搬入やフェイクグリーンを取り入れたデスク環境の設置、クロス張替え作業を行いました。

MAXHUB導入の記事はこちら

最先端オンライン会議ツール「MAXHUB」でストレスフリーな会議を目指す

「狭いオフィスでも、おしゃれで業務効率化を目指したオフィス環境にしたい」と考える企業は多いのではないでしょうか。

この記事では、小規模オフィスが取り入れやすいオフィスレイアウトを、今回の導入事例に基づいてご紹介します。

セミクローズ型ワークブースで狭いオフィスもWEB会議効率化

周囲の音を拾わず、集中してWEB会議ができる空間がオフィス内にない場合に活躍するワークブース。

今回は、オカムラのSnowHut（スノーハット）という製品を導入しました。SnowHutは、四方を囲うパネルで周囲の視線を感じさせず、吸音パネルや天井アクセサリーで、音漏れや雑音をカットします。

1200mmモジュールで設計されているため、複数のSnowHutを横並びにするなど、自由にレイアウト変更も可能です。

会議室を一部屋つくるには、増床工事や新規什器の搬入など大掛かりな工事が必要な場合もありますが、狭いオフィスや限られた面積の小規模オフィスでも、ワークブースを必要な分だけ導入するとだけで、簡単に集中空間をつくることができるのでおすすめです。

フェイクグリーン導入でバイオフィリックデザインオフィス化

現在、観葉植物などのグリーンを取り入れるバイオフィリックデザインのオフィスが増えています。単に観葉植物を置くだけでなく、デスク周りや天井に設置するデザインなど、おしゃれなカフェを想像させるオフィスレイアウトが人気です。

オフィスにグリーンを置くことで、空気環境のを快適にさせ、働く人たちのストレスを緩和させる効果があります。

本物の植物を置くことで、そういった効果を感じることができますが、生きている植物の場合は、水やりや害虫処理、枯葉を取り除く世話をすることがマストです。

そういった管理をする余裕がない場合は、本物の植物にそっくりなフェイクグリーンを導入するとよいでしょう。今回も、デスク周りにフェイクグリーンを設置して、ストレスフリーを目指したオフィス環境をつくりました。

狭いオフィスや限られた面積の小規模オフィスでも導入しやすく、手軽におしゃれでデザイン性の高いオフィス空間に仕上げることができます。

クロス張替えで手軽におしゃれなオフィスの雰囲気に

ワークブースの導入やグリーンの導入をしても、クロスが雰囲気に合っていないと統一感が出ず、企業コンセプトも分かりづらくなってしまう可能性があります。

オフィスの雰囲気づくりで大切なクロスのカラーや材質を、導入したオフィス家具の雰囲気に合わせることで、オフィス全体の雰囲気をがらりと変えることができます。

今回は、細かい部分までグレーでシックなクロスに張替え、オフィス全体にまとまりが出ました。

オフィス移転や大規模なレイアウト変更をしなくとも、クロス張替えをすることで、狭いオフィスや小規模なオフィスも、新鮮なオフィス空間に変化させることが可能です。

部分的なレイアウト変更で狭いオフィスもおしゃれ空間に

オフィス移転や大規模レイアウト変更を、今すぐに実施するのは難易度が高いと感じるケースがほとんどではないでしょうか。そのような場合でも、部分的なレイアウト変更をすることで、既存のオフィスをおしゃれなオフィス空間に変化させることができます。

狭いオフィスや小規模なオフィスを、単に老朽化した部分の修復だけでなく、働き方や時代に合わせてフレキシブルに空間に進化させることで、従業員が円滑に業務ができ、ビジネスに必要な新鮮なアイデアが生まれやすくなるはずです。

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